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アメリカ オクラハマで竜巻 [災害]







5月20日に、アメリカのオクラハマ州で竜巻が発生したらしいですね。




死者91人、負傷者は237人と報じられていましたが、増えている可能性が高いみたいです。





負傷者は、病院に運ばれたが、地元で一番大きな病院も、竜巻の被害を受けていたため、市の外の病院に搬送された。







竜巻の幅は、3200メートルにも及び、さらに40分間も発生し続けたとのこと。






この竜巻の通り道には、小学校が2つあり、この小学校にはどちらにも避難用のシェルターがなく、大きな被害を

受けたようです。






21日は、雨と雷で救出が難しかったみたいです。








日本の場合、竜巻の発生率が一番高いところは沖縄だそうです!







近年でも、つくば市北条を襲った巨大竜巻が発生しましたね。








竜巻は日本でも多大な被害をひきおこすようですね・・・





気象専門家によると、竜巻発生のメカニズムは




1、台風や低気圧の接近、前線の通過、寒気の流入などによって、地上付近の暖かい空気と上空の冷たい空気の温度差が大きくなると、暖かい空気が上昇

2、上昇気流によって積乱雲が発生

3、積乱雲の下に小さな渦を巻いた風があると、積乱雲に向かう上昇気流に引っ張られて風の渦が拡大する



という仕組みだそうです。




気象庁は2008年から竜巻被害に備え、各県ごとに「竜巻注意情報」の発表を始めたのですが、




竜巻は出現時間が短く、狭い範囲で発生するため予測が難しいみたいです。



自然災害には注意したほうがいいみたいですね。



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メキシコ 火山噴火  [災害]





2013年5月14日、メキシコの首都メキシコ市の郊外にある Popocatepetl 山(ポポカペトル火山)が噴火の兆しを見せているようです。



今回の噴火で、火口から噴出した水蒸気、ガス、火山灰の高さは上空3キロメートルにまで達しているらしいです。





防災当局者によると、今のところ住民を避難させる差し迫った必要性はないようですが、
15日に再び噴火する可能性もあり、注視する必要があるとのこと。



火山灰などの大きな被害も予想されます。




そして原因はなんだったのでしょうか・・・






気になりますがメキシコの人たちの無事を祈ります。








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